一般歯科／小児歯科
一般歯科
虫歯リスクは個人差があります
虫歯リスクには個人差があり、虫歯になりやすい人、なりにくい人の違いは口腔内の虫歯原因菌の数が多いかどうかや、唾液の量が多いか少ないか、また、その人の普段の生活習慣で決まります。
もちろん、毎日食後に歯磨きをしているかどうかや、ブラッシング方法が正しいかどうかも重要になります。
虫歯チェックリスト
| □ | 今までに虫歯になったことがある | □ | 毎食後に歯磨きをしていない |
| □ | 口臭が気になる | □ | フッ素入りハミガキ粉を使用していない |
| □ | 甘い物が好きだ | □ | 愛煙家だ |
| □ | 間食をよくしてしまう | □ | 定期検診は行っていない |
いくつの項目にチェックがつきましたか？
チェック項目が多ければ多いほど虫歯になりやすい人です。
項目が多い人は一度歯科医院で定期検診を受けてみませんか？
小児歯科
お子様の歯を虫歯から守ろう
6～7歳から生えてくるお子様の永久歯は、穴が多く酸に弱いので虫歯になりやすいです。
正しい生活習慣やブラッシング方法を身につけて、小さい頃から虫歯を予防していく事が重要です。
乳歯から永久歯に生え変わる大切な時期だからこそしっかりとポイントをおさえて取り組みましょう。
永久歯を健康に保つポイント
| １．適切な食生活を心掛けましょう |
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| 糖分は出来るだけ食事の時に取り、おかしやジュースなどの糖分を含む食べ物や飲み物の間食を控えましょう。 |
| ２．フッ素入りハミガキ粉を使いましょう |
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| フッ素は歯を強くして虫歯になりにくくする効果がありますので、歯磨きの際には積極的に使用する事をオススメします。 |
| ３．定期的に歯の検診を行いましょう |
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| 歯の健康を保つには定期的な検診が効果的です。また、ブラッシング指導も行ってもらい、正しい歯の磨き方を覚えましょう。 |